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保護者会でエンカウンター「昔描いたあんな夢、こんな夢」 [特別活動]

この記事は、「保護者会で使えるエンカウンター・エクササイズ―親同士・親と先生が仲良くなれる」高橋 伸二 (著), 八巻 寛治 (著)を参考にして書いています。

保護者を共に子育てに取り組む仲間として組織するためにエンカウンターに取り組んでいます。

今回紹介するのは「昔描いたあんな夢、こんな夢」です。
自分たちの夢を語り合った後、我が子になった気持ちで予想します。

最後に本当に子どもたちに書いてもらったものを配ってチェックしてもらいます。

とっても楽しい時間になりました。
昔描いたあんな夢、こんな夢.pdf
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自治的な活動が子どもたちの意識を変える。~第1回「ありがとう清掃」の失敗から~ [特別活動]

子供たちが企画した「ありがとう清掃」。
卒業プロジェクトの一環として「学校に感謝の気持ちを伝えたい」と、元気な男の子達が企画しました。各階を巡って大掃除が必要なところを探し、6年生の一人一人を細かく配置して計画を立てました。

詳細な計画書が掲示板に出たのは一週間前。
それなのに、いざ今日の放課後始まってみると、「ぼくはどこ?」「私は何をすればいいの?」って。
せっかくの計画書をちゃんと読んでない子がたくさん。各階のリーダーは質問責めに合い、20分では全く進みませんでした。

「ちゃんと知らせておいたのに!」
って、企画者一同はカンカンです。
「きちんと読んで参加するのが当然だ!」
と、ぼくも腹を立てて見せましたが、内心はちょっとおかしかったんですよね。

この子たちはどちらかというと、普段掃除に一生懸命な方ではないし、人の話も聞かない方。
その男子が「ちゃんと聞いてない!」って怒ってるんですから。
そして終了後、そのリーダーが、
「とにかく、これで第1回ありがとう清掃を終わります!」
って言ったんです。

それで、
「今日の活動で担当場所をきちんときれいにできた人!(挙手なし)」
「来週の金曜日にもう一度やりたい人!」
って聞いたんです。

そしたら、なんと全員が手を挙げて第2回の開催が本当に決まってしまった!
こういうのが本当の自治的活動だと思います。
いつもは「とにかくその時間だけすればいい」と思ってた子供たちが、心から「きれいにしたい」と掃除するようになる。
小学校にいるうちに、そんな姿が見られてよかった!
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トラブルはチャンス!~運動応援練習での男女の対立より~ #特別活動 #生徒指導 [特別活動]

運動会の応援練習である色団が男女でまっぷたつに割れて言い合いをしていた。

「女子はアイデアも出さずに文句ばかり言う」
「男子は勝手に決めてごり押しする」
と平行線だ。

騒ぎを聞きつけた6年担任の2人が司会を務め、車座に座って話し合うことになった。始めは「応援歌はどちらが相応しいか」という話合いだったが、最終的には取り組み方の話になった。

激しい対立が出てくるにはそれなりに理由があるものである。

男子「妖怪ウォッチがいい!」
女子「AAAがいい!」
と言い合ってなかなか終着点が見えなかったが決め手になったのは、
「何のために今ここで話し合っているのか」
という投げ掛けだ。

多数決でごり押しすれば物事は進むがお互いの気持ちは離れ、一体感は決定的に失われる。色団の結束を崩壊させてもそれは押し通すべきことなのかを考えさせた。

「一緒に応援を作りたい」という双方の思いを確認した後で、「そのためにどうするか」と水を向ける。

そうすると、女の子たちがそもそもの始まりを語りだした。

応援練習が始まった日、ひとつの案を出したあと、男子はさっさと遊びに行くようになり、残された女子が他の団のアイデアを見ながら不安になった。代替え案を出しても、男子は「もとのままでいい」の一点張り。焦って次の案を出しても話にならない。そこで女子の怒りが爆発した。聞けば聞くほどごもっともと言うしかない。

そこまで聞いて、男子は急に神妙な顔つきになった。
自分たちにも非があったことに気付いたのだ。

男子の代表が謝罪してからは「習い事で帰ってしまった女の子にどう納得してもらうか」ということについて意見を出し合った。

応援団長は素直に謝る。
そのこと一番仲良しの女の子が説得役を買って出た。

その話合いの中で男女関係なくベクトルが揃ってくるのを感じた。

最後は色団長の団結コール。
団長と子供たちの声が放課後の校舎に響き渡った。
チームが出来ていく瞬間を見られた素敵な時間だった。

これまで8回6年生を担任してきて、ここまで険悪な雰囲気になったのは初めてのことだ。ぼくはそのことを正直に伝え、
「これだけ大きく沈んだんだから、でっかいジャンプをしろよ!」
と、檄を飛ばしてさよならを言った。

月曜の子供たちの顔を見るのがまた楽しみになった。
不謹慎かも知れないけど、楽しかったなぁ。

これだから教師は辞められない。
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