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帰国直前の無謀な挑戦! [旅行]

帰国前、最後の冒険を思いついた。

24時間営業のワッフル店で朝食を食べてみる。地上40階からの夜明けだ。
”The Duck and WaffleがBishopsgateにあるHeron Towerの40階にOpenしたのが2012年。ここは24時間営業で、美味しい欧州料理(ヨーロッパ料理?ヨーロピアン?)が食べられる。太陽が上がる前に行って、素晴らしい朝食ワッフルを頼もう。そして一日の始まりの光が、世界でも有数の都会の風景を照らすのを観よう。”
というのを見つけてしまったからだ。

ところがバス停で乗り込んでみてびっくり。
がーん!バスにはオイスターカードが必要でした!メトロの始発まで待つしかない!とほほー!(笑)
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「捨てる神あれば拾う神あり」
帰り道。
とぼとぼ歩いてたら、小柄な女性に声をかけられた。やはり、バスにはオイスターカードが必要らしい。バンクカードでもいいと言われたけど、クレジットカードでもいいのだろうか?楽しく話しながら歩いたが、ひとつだけ注意を受けた。一人の夜にカメラを見せて歩くのはやめなさい。危ないかも。
(ここからカメラを上着に隠して歩いた)
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カメラをぶら下げて歩いてたら、車から”Hey!Take a picture!”なんて声かけてくるおじさんがいたので、平和なのかと思ってたんだよね。
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最寄りのバス停まで歩いて彼女と別れた。
最初のバスに乗り込み、クレジットカードをかざしたら何の音もしなかったけど、運転手さんは乗せてくれた。ヤバイヤバイ!これはカウントされてない!?
危なすぎるので断念!

速攻飛び降りて、大人しくホテルに帰ることにした。あー!オイスターカード買っとけばよかったなぁ。
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なるほど、ロンドンにすんでる人はキャッシュカードで交通機関を利用してるのか。それならチャージしておく必要もないもんね。
まぁ、とりあえずお陰さまで無事に帰ってこれました!
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ロンドンに行って考えたこと~グローバル社会で必要な力とは~ [旅行]

ロンドンの人たちはみんな親切で明るい。まぁ、ほとんど歩いているのは観光地ばかりなので、みんな観光客と観光客相手の商売の人ばかりなのかもしれないが、日本にいるのと同じような居心地のよさを感じた。
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ガイドによると、ロンドンはものすごい階級格差社会で、生活保護を受けてやっと生きている世帯から、働かなくても悠々自適な貴族階級まで幅がある。そしてさらに最近はお気に入りの高級車を運転手ごと空輸し、ホテルをフロアごと貸し切るアラブの富豪まで避暑に来るようになり、ワンルームで180億!
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お金のない人には全く関係ないような、高ければ高いほど売れる世界が拡大しているという。植民地時代に英語を学んだ国々の中心となるような王族はみなロンドンに来て見栄を張り合い、青天井のバブル景気に沸いているそうだ。

そんな中でも一本路地を入ればあちこちにホームレスの人が寝袋にくるまっていて、昨晩はヒップホップを口ずさむ黒人男性がお札を一枚と飲み物を配り歩いているのを見た。受け取ったのは白人男性だった。苦しい生活を支え合って耐えているのだろうか。慈善団体だろうか?それはわからない。
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ロンドンは白人、黒人、アジア系、ヒスパニック系など、様々な人々がごちゃごちゃにひしめいて生きている。言葉もロシア語、スペイン語、中国語など、本当に様々だが、それが当たり前でお互いに全く気にしない。ぶつかったら笑顔でsorry!。とっても爽やかで明るい。

多様性が寛容性を高めている。そう感じた。
ここまで混ざってしまうと、もはや人は細かいことに拘らず、お互いが気持ちよく過ごせるように、思いやりをもってトラブルを起こさずに生きていくしかないのかもしれない。

日本とは真逆?の社会の在り方に感動を覚え、これからの日本の子供たちを思った。

本当は日本の中にいる子供たちも一人一人全く違っているはすなのだ。だが、誰もそれを意識せず、みんな違いを目立たなくしようとする。
違いを意識し、それをうまくスルーしたり、折り合いをつけたりして、もっと生きやすい社会をつくる練習が必要なのではないか?

少子化と移民はセットになるかも知れない。
多様な人たちが入ってくるときのために、また、子供たちが世界で活躍する日のために、それに備えた学習が必要だろう。
だが、その未来にぼくは決して悲観的ではない社会の姿を見た気がした。
日本の未来に幸あれ!

この感じどこかであったよな?
と思ったら、そうだ!
アブダビだった。あそこはオイルマネーで無尽蔵の好景気。そして、油の次を狙う技術革新の中心地になろうとしていた。ロンドンは空前の大富豪バブルで、その循環の一部が国内を回しているのだろう。
それが途絶えたときは?

このロンドンがいつまでも続いてほしい。
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その心配は実はあまり無さそうだった。
メトロに貼られた広告のほとんどはミュージカルやライブなどの芸術作品。日本と違って工業製品の広告はほとんどなかった。…法律でもあるのかな?

普通の人たちが日常的に芸術を鑑賞するサービス中心の経済だとすると、国内でお金が回る仕組みが見えてくる。
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最終日は疲れを癒しに森の中にいきます。
30年憧れたハイドパーク。子供たちと最後の1日を楽しんできます。
リスに会えるかなぁ。

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